色とアロマ
紫が好き又は最近気になる人のアロマ
紫
イメージ 高貴 優雅 神秘 非日常
芳香分子類 セスキテルペン炭化水素類
働き 強壮刺激 身体又はその部位、器官を強化、活性化させる作用
西洋的精油
パチュリー フランキンセンス シダー ミルラ
代表的な和精油
屋久杉 高野槙
☆☆☆紫 気配り上手
紫は、赤と青の2色を混ぜ合わせてできる色。
赤が交換神経を刺激する色で、青が副交感神経を刺激する色。 赤は、動的な強いエネルギーを感じさせ、青は、水や空を思わせる静かな色、紫は、この相反する2つの色を混ぜ合わせた色。
静かでありながら、強さを感じさせるそんな紫色は、昔の貴族文化の象徴の色でした。日本人らしいかもしれません。
見た感じ、とても静か、でも芯は強いものを秘めている。貴族の時代は、内面の強さを表に出すのは、はしたないという感じがあったかもです。
紫は、赤と青、強さと静けさ、同じ強さのときが、一番バランスがとれている時。
☆☆☆
パチュリー : 甘いオリエンタルな香りで、少量だと気持ちを落ち着かせ、多量だと高揚させる香りです。
フランキンセンス : スパイシーでフルーティな香り
屋久杉 : ベースノートなので、最初あまり匂いを感じませんが、だんだんと樹木の香りを感じ、力強いかといって、とんがってない平たい香りです。
フランキンセンスは、宗教行事で使われた香りのひとつです。リラックスさせて活力を与える香りは、神経性のストレスに効果が期待でき、緊張にも衰弱にも効果が期待できます。