<アロマとの出会い>
2000年、知り合いがサロンをやっており、勧められアロマトリートメントやるようになりました。施術後、体が温かく、緩み、お風呂あがりのようでした。最初の頃は、帰るとぐっすりでした。

この体験から、ナードジャパンのアドバイザーの資格取得しました。また、アロマトリートメントの講習会にも行くようになりました。

<ミスティカオイルとの出会い>
ミスティカオイルの出会いで、精油ってすごいんだなと実感しました。

それまでは、アロマトリートメントは、手の力がほとんどで、精油の力はそれほど実感なく、プラスアルファでした。

説明会で、ミスティカオイルの体験が、アロマトリートメントからアロマ(芳香)へ変化していきました。

ミスティカオイルのブレンドオイル、私自身、癒され、次の日の朝は睡眠の質が良かったのかう、快適な目覚めで便秘も解消したのを覚えています。

<和精油との出会い>
何かやりたいどネットでアロマテラピー商品の通販を始めました。

そこから、アロマテラピーの深さ、広さを知っていきました。自分がアロマテラピーとどうかかわっていくのか。インストラクターになってアロマをもっと多くの人に知ってもらいたいのか、トリートメントサロンをやっていくのか、アロマ香水を提供するのか、日々の生活で使うことを広めていくのか、、、

自分はただ好きなだけで専門性が何もないと行き詰まっていきました。しばらくネット通販はお休みし、アロマからも遠ざかっていました。

たまたまデパートのアロマ売り場の前を通って、いつもなら素通りするのですが、ふと手にとって嗅いでみました。あーやっぱり好きだなと思ったのでした。

その頃、通販はお休みしていましたが、アロマブレンドを作っていました。

私自身、アロマに出会うまで香りを特別好きというわけではありませんでした。今でも香水の香りは、嫌いではありませんが、自分で買うことはありません。

アロマといっても、”精油の質は大切です。

そんな中、和精油の講習会に行きました。朝9時から夕方5時まで、2日間受講しました。そこで、和精油の香りは、いくら嗅いでも疲れませんでした。私だけでなく、他の方も全員そうでした。先生も不思議と皆さんそうなのよとおっしゃっていました。

和精油は、日本で育った植物から、抽出されます。ずっと嗅いでいても疲れなくても不思議はないかもしれません。

<生活の中の香り>
仕事がうまくいかず、周りの人がうらやましく見えて、自分の良さが見えて来ず、反省ばかりしている時でした。

実家の鹿児島から、スイカが送られて来ました。箱から出す前からスイカの匂いが漂っていて、なつかしい感じでした。

切った瞬間のスイカの香り、あれだけ弱気だったことが嘘のようになくなりました。しばらくぶれることはありませんでした。

歩いていて漂ってくる季節のお花の香りは、それだけで、私達を癒してくれます。

香りの元は、植物であり、植物が何かを意図して作ったものが香りです。 アロマテラピーの精油は、私達が、その香りを頂いて、役立てています。 そのことは、忘れずにやっていきたいです。