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お掃除にアロマ

重曹の5つの働き


1.研磨作用
ベーキングソーダ(重曹)は、穏やかな研磨作用があります。
水溶性なので、ちょっと湿らせて磨くと物をそのものを傷つけずに、汚れだけを取り除きます。

2・弱アルカリ性
これは、どのような働きかというと、多くの汚れや脂は、脂肪酸という酸性の物質でできているので、ベーキングソーダ(重曹)によっと中和することができます。中和すると水溶性になり、簡単にふき取れるようになります。

3.軟水作用
ベーキングソーダ(重曹)は、水に溶けると、水に含まれる金属イオンをはさみ込み影響を減らし、水をよりやわらかくします。

4.消臭・吸湿作用
ベーキングソーダ(重曹)は、不快な悪臭を化学的に中和します。ほとんどの悪臭は、酸性の性質を持ち、ベーキングソーダ(重曹)はそれを消すことができます。

5.発砲・膨張作用
ベーキングソーダ(重曹)は、酸を中和するとき、二酸化炭素の細かい泡を発生します。この性質は、発砲剤、膨張剤として古くから私達の生活に大変役立ってきました。