人は、香りに何を求めているのだろうか?
幸せな気分
効果効能
おしゃれ、趣味


アロマでブレンドオイルのテーマは何がいいかなと考えていた時、思いました。
人は香りに何を求めているのだろうか。
私は、香りに何を求めているのだろうか?



<アロマとの出会い>

30代後半から、疲れやすくなりました。また、便秘も気になるようになりました。健康のために何かないかと探していました。

そんな時、知り合いが「アロマトリートメントやってみたら」と勧めてくれました。終わって、体が温かく、緩んだ感じで、お風呂あがりのような感覚です。

このアロマトリートメント体験から、アロマテラピーの勉強を始め、アロマトリートメントの講習会にも行くようになりました。

<ミスティカオイルとの出会い>

ミスティカオイルを使ったトリートメントの説明会の時でした。ミスティカオイルとは、ミスティカさんが考案した、11本のブレンドオイルです。

説明会では、まずミスティカオイルの良さをわかってもらおうと、トリートメントの前に、まず、ミスティカオイルそのものを手にとって感じました。

会場には大勢の人が集まっていましたが、会場の雰囲気が変わっていくのがわかりました。静かになっていきました。感情が込み上げて来た人もいるようでした。

私も体が変わったのがわかり、込み上げてくるものがありました。その夜はぐっすり寝たのでしょう
次の日の朝は、快適な目覚めで便秘も解消したのを覚えています。

それまでにもラベンダースピカで虫さされが早く良くなったことに驚かされました。これも精油の働きを実感した体験でした。

この体験が、アロマトリートメントは手の力がほとんどで、精油はそれほど関係していないという考え方を変えました。”精油ってすごいな”。

<和精油との出会い>

そこで、ネットでアロマテラピー商品の通販を始めました。

初めてアロマテラピーの深さ、広さを知っていきました。自分がアロマテラピーとどうかかわっていくのか。インストラクターになってアロマをもっと多くの人に知ってもらいたいのか、トリートメントサロンをやっていくのか、アロマ香水を提供するのか、日々の生活で使うことを広めていくのか、、、

自分はただ好きなだけで専門性がないとゆきづまってしまいました。しばらくネット通販はお休みし、アロマからも遠ざかっていました。


たまたまデパートのアロマ売り場の前を通って、いつもなら素通りするのですが、ふと手にとって嗅いでみました。あーやっぱり好きだなと思ったのでした。

その頃、通販はお休みしていましたが、アロマブレンドを作っていました。テーマを考えて作っていました。そのうち、人って本当は香りに何を求めているのだろうなあと思うようになりました。
私自身、アロマに出会うまで香りを特別好きというわけではありませんでした。


日本では、1985年、イギリスの芳香療法の研究者であるロバート・ティスランドの「アロマテラピー(芳香療法)の理論と実際」の翻訳本が日本に紹介されたのが、きっかけと言われています。その後、広がっていきました。

嗅覚は、五感のひとつです。嗅覚は、年齢とともに衰えていきます。ですが、質の高い香りを嗅ぐことで、鍛えることで衰えを防ぐことができます。

質の高い香りという所がポイントです。私のミスティカオイルの体験もそうでなければ、このような体験はできなかったと思います。今思えば、私の体験は、体の奥深くのしこりみたいなものが、緩んだ感じです。その時、感情も一緒に緩んだじゃないかなあと思います。

そんな中、和精油の講習会に行きました。朝9時から夕方5時まで、2日間受講しました。そこで、和精油の香りは、いくら嗅いでも疲れませんでした。私だけでなく、他の方も全員そうでした。先生も不思議と皆さんそうなのよとおっしゃっていました。

和精油は、日本で育った植物から、抽出されます。ずっと嗅いでいても疲れなくても不思議はないかもしれません。昔は生活の中のものは、ほとんどが植物だったのではと想像します。


<香りに何を求めているのか>
香りに何を求めているのか。つまり、香りの何を必要としているのか?

ひとつは、良い質の高い香りを嗅ぐことで、嗅覚の衰えを防ぐことではないかなと思います。

今まで他の感覚比べて嗅覚はあまり注目されてきませんでしたが、ここの所、研究も進んで来ています。
年齢と共に衰える嗅覚ですが、大切な感覚です。また、質の高い香りを嗅ぐことで衰えを防ぐことができることが、証明されています。

五感で得た情報をもとに、過去の記憶や情報などからつぎの行動を決めるんだそうです。

まだまだ香りに何を求めているかという答えには不十分ですが、香りを通して、嗅覚を磨くことは、多くの可能性があります。